日本電力サービスの力
日本電力サービスの力とは、
社員の人間力です。
その人間力を構成する要素は、
「技術力」「コスト力」「付加価値力」この3つが相乗効果を生み出し、
お客様のニーズに対応できる社員を育成しています。
日本電力サービスの「技術力」とは?
技術研修 | 専門知識及び最新技術を習得させ、毎年4月~9月まで基本をベースとした知識勉強会を週一回開催する。(定期勉強会) |
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実務研修 | 専門技術者の指導により保護継電器の試験や遮断器などの構造(分解から組立)について、 当社研修室で定期的に実務研修を開催する。(専門分野講習会) |
技術評価 | 技術者は社内ランク付けされた「技師・技師補・技術員・技能員・助勢員」として 技能範囲内の作業を規定する。(技術力評価基準) |
安全教育 | KYT危険予知訓練教育・職長教育・品質管理教育 |
価値教育 | 職能教育・態度教育・可能思考教育 |
技術勉強会
4月から9月の月1回、先輩社員が講師となり、施工方法や点検方法などの技術と品質を高めるために、実務に関する勉強会を実施しています。
より高度な技術の習得と、「電気ドクター」を目指す集団づくりを行っています。
日本電力サービスの「コスト力」とは?
設備機器の寿命終期までに要する費用(ライフサイクルコスト)を最低にすることが、総合的な経済性(トータルミニマムコスト)を得る手段であるといわれている。
暫くは建設時のイニシャルコストの影響が大きく、経年につれてランニングコストが上昇する。このランニングコストを如何にして下げるかを提案する事が大切である。
~ランニングコストの低減をするには~
- 信頼と技術力の高い保守点検会社を選ぶ。
- 信頼のおける安価な修理会社を選ぶ。
- 点検から修理・改修まで一貫した仕事ができる会社を選ぶ。
- トータルコストが最低となる時期に更新する。
- 定期的(年一回以上)メンテナンスを実施する。
成果発表会
毎年7月1日に、その年度に担当した案件の成果発表を全社員ひとりずつ行います。
各自の努力結果をアピールするとともに、経営者の立場でコストを考えるコスト管理の力を養い、経営への参画を体現しています。
日本電力サービスの「付加価値力」とは?
- 自社施工を基本として信頼と安価を商品化している。
- 環境整備及び環境保全を事業に組み込み貢献している。
- コストに合った点検から施工までの技術を駆使した総合的な技術を持っている。
- 計画→設計→施工→検査→保守→試験→改修のトータルシステムを構築している。
- 24時間体制でほっとするやすらぎを与え続けている。
- 我が社員は勤勉である。
安全に対する取り組み
安全衛生規則に基づき、毎月安全衛生委員会活動を行い、総合的な安全衛生大会を年に2回開催しています。
日本一安全な会社づくりを目指し、実際に起こりうる事故事例をもとにグループディスカッションを行い、事故予防及び、危険予測意識を高めていきます。
勉強会
正しい知識のもと、安全でより良いサービスをお客様に提供するため、社員の資格取得を積極的に奨励サポートしています。
すでに資格を所持している社員が講師となり、互いに切磋琢磨しながら知識と技術を高め合います。社長からの差し入れでピザが届いたりするという噂もあるとか...。